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4月15日、totuさん企画の「したらの山歩き」が行われました。

設楽町名倉にある「岩伏山」に登りました。
天気は、薄曇りで暑くもなく、寒くもなくちょうどよい天気でした。
岩が多いわりに、なだらかな登りやすい山でした。　

杉、桧の林を抜けると、雑木林があり、新芽の間からまだ、雪をかぶった御嶽山が見えました。
頂上からは、明神山、大鈴山、鹿島山、岩小谷山、宇連山、鞍掛山がしっかり確認できました。

帰り道は、落ち葉スキーもできるほど（危険なのでやらないでください。）の急な坂道を下りました。
ところどころに、ロープを掛けてあり、危険防止してありました。
山を守っている、岩伏会の皆様の暖かい真心が伝わってくるようでした。
　
　
最後に、あぐりステーションの川沿いの桜を満喫し、楽しい山歩きができたことに感謝しました。
ちょうど、コミュニティ活動の方々が桜の手入れをされているところで、
きれいな桜を見させていただけたのには、秘訣があるのだと関心しきり…。
佐奈川の桜もきれいでしたが、名倉の桜が名所になる日も近いことでしょう。
　　
　

川向のしだれ桃も大変きれいでした。
道路脇に車を止めカメラ片手に見とれている方が多かったです。
設楽町の花の名所、ぜひ見に来てほしいですね。

なだらかな山とはいえ、普段の運動不足による筋肉痛がくることを予測しながらも、
楽しい一日がおくれました。
山の手入れ、花の手入れ、笑顔で迎えてくださったあぐりステーションの皆様、
素敵な一日をありがとうございました。