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6月17日(日) JA愛知東農協の「こんにゃく村」へこんにゃく作りに行ってきました。
時間ぎりぎりに参加をしましたので、すでにこんにゃくは茹であがり、玉ねぎ入りとトマト入りのこんにゃくはミキサーにかけられた後で、バナナ入りがミキサーにかけられるところでした。
灰汁(アク)を取るための湯が沸くまで、こんにゃく料理が作られました。
ハーフこんにゃくを1cmくらいにスライスして、刻みをいれ水気を取り、醤油味で鉄板で焼かれました。
一口程度の三角に切られたこんにゃくは、少量の醤油、砂糖、酒みりん、つゆの素で煮込みました。汁けがなくなったところで、七味が振りかけられ出来上がりです。
湯が沸いたので、早速、水酸化カルシウムを水で溶いたものを混ぜ合わせ、適度な大きさに丸められお湯で30分~1時間くらい湯がきます。
素手で混ぜ合わせるのが良いのですが、アクが強いので手袋をはめることをお勧めします。
キャベツ、玉ねぎ、バナナは、とりあえず普通にゆであがりましたが、トマトは酸味が強すぎて固まりませんでした。
いざ、試食会♪
キャベツ (゜_゜)?
玉ねぎ (゜_゜)?
バナナ w(゜_゜)w
あまりに口になれない触感で、結局、鉄板で焼いたもの、煮しめたこんにゃくがお口直しとなり、最後は、たれのおいしくなったそば風こんにゃくの流しこんにゃくで締めくくることになりました。
食彩フェスタでこんにゃく流しをやります。その予行練習になったのかな?(*^_^*)
こんにゃくにいろんなものを混ぜ合わせるのは難しいですね。
お揚げに入れて、湯がいてみましたが、お揚げのおいしいところが…どこへ行ってしまったのでしょうか?
ネットでこんにゃくのルーツ、レシピを調べてみました。
こんにゃく協会というのがあり、先人の研究成果が、今にあるのだと知りました。
体の調子も整えてくれる効果もあるようですが、くれぐれも食べすぎには注意しましょう(*_*;
店内には、いろんな種類のこんにゃくが販売されています。
ゆずみそで食べる「刺身こんにゃく」です。
近くでユリのつぼみがありました。
こんにゃく村から咲いたという報告がありました。